2.リビングデッドの日常
どうも、とにざぶろうです。
2作目の紹介です。
タイトル:リビングデッドの日常
ページ数:30
価格 :100円(電子書籍版は122円)
発行日 :2014/11/24
第19回文学フリマで初頒布。
すでに紙の方は売り切れていて、電子書籍版を販売中。
『リビングデッドの日常』と『リビングデッドの激情』の2編が収録されています。
死者の蘇り、永遠の命、リビングデッド。
人類が嬉々としてリビングデッドへの移り変わり行く世界での、2人の少年の物語です。
『リビングデッドの日常』は、人間側から。
『リビングデッドの激情』は、リビングデッド側から。
それぞれ、少年が人生について思い悩みます。
たぶんSF。そして青春です。
電子書籍版、お安いので、是非に。
以上、とにざぶろうでした。
1.能動的十分間
とにざぶろうです。
今回から作品の内容紹介始めます。
タイトル:能動的十分間
ページ数:36
価格 :200円
発行日 :2014/08/17
『躍動するトニーおじさん』1作目の同人誌です。
C86にて初頒布。
短編集となっておりまして、3編の短編が収録されています。
どれもまったく異なる内容の物語ですが、
一つだけ共通しているのは、全ての物語に明確な答えが用意されているということ。
同人誌には答えに至るためのヒントも記載しています。
以下、1編ずつご紹介。
1『能動的十分間』
タイトルは某バンドへのリスペクトです。
余命残り10分と宣告された女子が、必死に生きる話です。
彼女には想い人がいる。彼に想いを告げるまでは死ねない。
1ページ1分。全10ページの物語。
3編の中で難易度は最高。
とはいえ、考えれば理解していただけるギリギリのラインを調整しました。
個人差はあるでしょうけれど、調整できている……はず……。
2『念願の楽日に』
楽日、つまり千秋楽。
青年の元へ、過去から自分が会いに来る話です。
とはいえ、彼にそんな記憶はなく、
まさかこれはタイムパラドックス?
難易度は3編の中で最低。
というか、唯一、本文中で答えを明らかにします。
3『クイズあの子の気持ち』
元々はpixivに掲載していたものを同人誌へ。
pixiv版よりも若干難易度を下げています。
男子高校生の元へ、差出人の名前のないラブレターが届きます。
差出人は誰か。明らかにしなければ彼に幸福は訪れない。
難易度は中ぐらい。
といった具合です。
能動的十分間という物語の都合上、
電子書籍化が難しく、今のところ予定にありません。
イベントにてご購入いただければと思います。
では、今回はこれにて。
とにざぶろうでした。
躍動するトニーおじさんインザハウス
どうも。『躍動するトニーおじさん』より、とにざぶろうです。
何度見てもひどいサークル名です。
サークルとして発行した同人誌が増えてきたので、情報をまとめた場所がそろそろ必要だろうと思い、サークルブログを開設しました。
各同人誌の紹介やイベント参加情報なんかを掲載していく予定です。
今回はひとまずサークルの紹介を。
『躍動するトニーおじさん』、創作小説サークルです。一次創作。
2015年12月時点で4冊の同人誌を発行済み。
ジャンルとしてはSFやらミステリやら青春やらライトノベルやら短編集やら、まー、ごった煮です。各同人誌の紹介でその辺りはご説明できればと思います。
ピコサークルなので、あんまり数は刷りません。
紙の本が売り切れてしまったものについては基本的に電子書籍で販売する予定ですので、そちらからご購入ください。売り切れずとも、数が少なくなってきたら売りに出します。
基本的に、と申し上げたのは、一作目『能動的十分間』だけ特殊な仕様となっており、ぶっちゃけKDPでの販売が不可能だからです。どうしても、という方はなんとかして紙の本を入手いただければと思います。2015年12月時点で全然余ってます。
※twitterなんかで「お前ふざけんなよ紙とかかさばるだろうが電子版売れよ」みたいなリプライ飛ばしていただけると、別の方法での販売をちょっと考えます。
とにもかくにも、躍動するトニーおじさんおよびとにざぶろうを、どうぞよろしくお願いします。
以上、とにざぶろうでした。