14.洗濯物干すのも戦車道
タイトル:洗濯物干すのも戦車道
ページ数:44
価格:300円
発行日:2019/12/28
ガルパンです。短編集です。
以下の3編を収録。
『革命の音が聞こえる』
夏の大会を終えて数ヶ月経ったある日、安藤はマリー失踪の報を耳にする。
気紛れな彼女は、はたしてどこへ消えたのか。
そして、人一倍に責任感の強い彼女は、どこへ消えてしまったのか。
『洗濯物干すのも戦車道』
マリーより編入組の調査の命を受けた押田は、安藤の生活を手記に記録してゆく。
長い長い記録の果てに押田が辿り着いた場所とは(※誇張表現があります)。
『十八回目の誕生日会』
誕生日会を開くと招かれ戦車道準備室を訪れたアンチョビを待ち受けていたのは、なんとペパロニ主催の肝試し大会であった。
誕生日に関係がないと嘆くアンチョビは、肝試し大会を耐えきることができるのか。
表題作のタイトルについては元ネタがありますが、元ネタとは違った意味合いを付け足しています。読んでいただけると、わかるはず……!
『革命の音が聞こえる』はpixivで公開しておりますので、是非に。3編のなかでダントツに長いです。
『十八回目の誕生日会』は、公開済みの小説を添削&改題したもので、公開してるのとは大きく違うのでリンクは張らないでおきます。拙作『一万回目の二回戦』を読んでいると何か良いことがあるかもしれませんが、ないかもしれません。直接の繋がりはないので、お気軽にどうぞ。
委託も予定していますが、まだ何も手続きを進めていないので書かないでおきます。頒布数は夏よりも若干少なめです。
以上です。どうぞよろしくお願いいたします。