11.アンチョビが画面から出てきた
タイトル:アンチョビが画面から出てきた
ページ数:80
価格 :500円
発行日 :2018/08/11
ガルパンです。
ガルパンの二次創作をするのは初めてなのですが、正直、半分はオリジナルなんじゃないかとも思われます。
(とはいえ、前々からガルパンはやりたくて、ようやく形に出来たので嬉しいです)
内容は、タイトル通り、アンチョビが画面から出てくる話。ざっくり書くと、社畜系アンチョビ返還奮闘記という感じでしょうか。少なくとも、途中まではそのはずです。
主人公は、俺(戸庭という名です)。設定から想起される物語や雰囲気にはならないよう、大真面目に書いています。現実の出来事を絡め、人間を登場させ、生活感を描いたつもりです。淡々と展開の連続を書いているので、あんまり内容の紹介ができない。すみません。
いつも以上に合う合わないがはっきりした物語だと思いますが、刺さる人にはこれでもかとぶっ刺さるように書いているので、是非に、よろしくお願いします。
なお、刺さりやすいのは「喪男」とか「ガルパン大好き」とか「社畜」とかそういう属性の方かと思われます(あとは例外的に作者のリアル知人)。刺さりやすいってだけで、例えば、ガルパン知らなくても楽しめるという話も聞きます。
本作、本編はすでにネット上で公開しています。
例えば私のpixivアカウントとかでも読めます。
同人誌版の利点を言えば、まぁとりあえず紙であること。
そして同人誌を買ってくれた人への特典として、1ページの短編「2018年3月17日、大洗の海辺にて」と、解説っぽいの2ページを入れておきました。
短編の方は、本編読んでる方ならタイトルでどんなものか察していただけるかと思います(1ページなのであんまり期待はしないでください)。
500円はマジ赤字。だいぶお安くしたつもりです。本編がなげえのが問題なんだな。
はい。というわけで、よろしくお願いします。