C91参加情報
C91参加しますゆえ、頒布物など情報をまとめます。
日時 :2016/12/31(3日目)
サークル名:躍動するトニーおじさん
スペース :東ム26a
頒布物は下記の5種。
新刊はデレマスですが、既刊は全てオリジナルなのでご注意ください。
新刊、初・二次創作で頒布数が読めなかったのでけっこう少なめです。
どうしてもな方は事前にお声かけいただければ取り置きします(フォロワー限定)。
はい、それでは是非に、よろしくお願いします。
とにざぶろうでした。
7.豚とワンダーランドは無数に存在する
7作目の紹介、デレマス二次創作です。
タイトル:豚とワンダーランドは無数に存在する
ページ数:60
価格 :500円
発行日 :2016/12/31
短編集です。
下記の三編に(自分で書いた)作品解説を付けたものになります。
財前時子『豚とダンス』
橘ありす『アリス・イントゥ・ワンダーランド』
なんと、どれもネット上で公開済み。
買わなくても読めます。
(イベントに来られない方にも読んでほしかったから……)
とはいえ、買って欲しいは買って欲しいので、利点を挙げておきます。
・縦書きで印字することを想定して書いているので、ネットより読みやすい
・紙である
・若干、ネットのものと内容が違う(誤差レベル)
・作品解説が付いている
利点少ねー。
とはいえ、オールド読書家の私にとっては、紙として存在するということは、それだけで大きな価値を持つのです。同意いただける方が多くいることを願います。
なお、作品解説は裏に込めた想いを綴っている形になるので、作品の詳細まで細かく語っているわけではありません。あしからず。
以下、各短編の紹介です。
あえてリンクは貼らないでおきます(ググれば出てくる)。
豚とダンス
財前時子が時子様に至るまで。
初めは「プロデューサーさん」と、彼のことを呼んでいた。
しかし不甲斐ないプロデューサーの姿に、時子は思い悩む。
プロデューサーと自分の間に信頼関係は存在するのか。
このままでは、アイドル界のトップに立つことはできないのではないか。
アリス・イントゥ・ワンダーランド
タイトル通り、橘ありすがワンダーランドへと足を踏み入れる物語。
私は橘ありすです。カタカナのアリスではありません。
承認欲求に突き動かされ、橘ありすはひたすらに、音楽会社へと送るデモ音源を録音する。
輿水幸子は無数に存在する
様々な幸子と出会い別れる物語。SFです。
主人公はプロデューサー、人生を幸子のために捧げている。
無数の幸子と出会うなか、どの幸子も幸子は幸子だと、彼は全ての幸子を救ってゆく。
――しかし。
はい。という感じです。
ありがたいことに、どれもなかなかに評判が良いので、客観的に見ても面白いものができたと思います。
(特にラストの輿水幸子なんかは、未だかつてない反響がありまして、エゴサが捗っています。嬉しくて泣きそう)
二次創作ですし、電子書籍化の予定はありません。そもそも公開してるし。
どうしてもな方は、会場でどうぞ。
以上、とにざぶろうでした。
『探偵未満』電子書籍版、販売開始(あと今後の予定について)。
とにざぶろうです。
少し遅れたのですが、2016年夏の新刊『探偵未満』の電子書籍版が販売開始しました。
『探偵と禁忌』シリーズ3作目なので、まだの方は『探偵と禁忌』および『探偵に禁忌』をお先にどうぞ。
『探偵未満』の詳細はこちらです。
販売ページはこちら。
販売開始したの今日ですし、申請したのも今日なんですが、なぜか発売日が昨日になってます。不思議です。
というわけでどうぞよろしくお願いします。マジで。
シリーズは一旦これで締めになります。
で、せっかくなので今後の話なのですが、シリーズが終わって一段落したので、一回、二次創作やってみようかなあと考えています。
数年前は狂ったように(とはいえ20作もいっていない)モバマスSSを書いていたはずがいつの間にか書かなくなったのは、完全に一次創作モードになってたんでしょうね。
というわけで。受かればですが、冬コミはモバマスの短編集を作る予定です。(受からなくても書きたいので書くとは思いますけど)
アイドルは、財前時子、橘ありす、輿水幸子。
各1編ずつ。思いついたら増やします。がんばります。
以上、何卒、今後ともよろしくお願いします。
C90参加情報
とにざぶろうです。
C90に参加します。夏コミです。
日時 :2016/08/14(3日目)
サークル名:躍動するトニーおじさん
スペース :東ハ23b
またもやお誕生日席です。すごい。
運が良いのか、あるいは前回そこそこ売れたからなのか。
というわけで今回もポスター作りました。
今回の頒布物は下記の5種です。
頒布物の詳細はリンク先をご覧ください。
残数は、下記の通りです。
『探偵未満』新刊なのでそこそこある。
『探偵に禁忌』10~20冊の間。
『探偵と禁忌』前回増刷したのでそこそこある。
『僕の可愛い妹の生態』数冊。
『能動的十分間』なかなかの数がある。買ってほしい。
当日は、ついでに感想とかもらえるととても嬉しいです。
割とそれのおかげで続いている感じがあります。
※もちろんSNSで感想いただくのも嬉しいです。
それでは、ぜひぜひ、よろしくお願いします。
とにざぶろうでした。
6.探偵未満
どうも。とにざぶろうです。
6作目の紹介です。
タイトル:探偵未満
ページ数:66
価格 :600円(電子書籍版は300円)
発行日 :2016/08/14
C90にて初頒布。
『探偵と禁忌』シリーズの3作目です。
タイトルの意味は、なんといいますか、読んでいただければ伝わるかと思います(伝われ!)。
ミステリもどきのキャラクター小説。
今回、一番ミステリっぽさがありますが、やはり本筋はそこではありません。
本シリーズでは、ホワイダニットを大事にしています。
真相に辿り着いただけでは物語は終わりません。
あらすじを書くのが難しい内容なのですが、ざっくり書いてしまうと、事件がたくさん起きます。
まずは双上学園のギャンブラー、テレサ・トレースの推薦票が盗まれるところから。
短編集というわけではなく、全ての事件は地続きになっております。
※表紙にいる見覚えのない連中は新キャラです。
今回は完全に前作未読者への対応を捨てています。すみません。
登場人物一覧からすでにネタバレ上等ですし、前作未読ですと楽しめないでしょう。
ですが、前作既読であれば、ほぼほぼ楽しめる話になったんじゃないかなと思います。
前回は主人公・舞名門人に焦点を当てた物語でしたが、今回は。
はい。
というわけで、どうぞよろしくお願いします。
とにざぶろうでした。
第二十二回文学フリマ東京参加情報
とにざぶろうです。
もう再来週ですが、第二十二回文学フリマにサークル参加します。
日時 :2016/05/01
サークル名:躍動するトニーおじさん
スペース :キ-28
当日の頒布物は、下記の4種です。
今回のための新刊はありません。
各頒布物の残り冊数はふんわり下記の通り。
『僕の可愛い妹の生態』。残り一桁しか余ってないのでどうしてもな方はお早めにどうぞ。
『探偵と禁忌』。残り3冊くらいの状態だったので、今回増刷しています。ゆえにたくさんあります。刷りすぎた感ありますのでよろしくお願いします。
『探偵に禁忌』。20冊くらい?
『能動的十分間』。たくさんあります。一番買っていただきたい(本音)。お一人様10冊程度買っていただけますと幸いです。
文学フリマの方のページにも情報をまとめておいたので、こちらもどうぞ。
以上です。どうぞよろしくお願いします。
※そういえば全然関係ないのですが、twitterのアイコンを金海砂貴に変更しました。探偵と禁忌に登場する、禁忌の方です。SKIMAというサイトで好みの絵柄を見つけたので描いていただいたのですが、これホント安すぎますね……。マジかと思う。申し訳なさすら感じる。皆さんもおすすめです。かわいい。
ではでは。