6.探偵未満
どうも。とにざぶろうです。
6作目の紹介です。
タイトル:探偵未満
ページ数:66
価格 :600円(電子書籍版は300円)
発行日 :2016/08/14
C90にて初頒布。
『探偵と禁忌』シリーズの3作目です。
タイトルの意味は、なんといいますか、読んでいただければ伝わるかと思います(伝われ!)。
ミステリもどきのキャラクター小説。
今回、一番ミステリっぽさがありますが、やはり本筋はそこではありません。
本シリーズでは、ホワイダニットを大事にしています。
真相に辿り着いただけでは物語は終わりません。
あらすじを書くのが難しい内容なのですが、ざっくり書いてしまうと、事件がたくさん起きます。
まずは双上学園のギャンブラー、テレサ・トレースの推薦票が盗まれるところから。
短編集というわけではなく、全ての事件は地続きになっております。
※表紙にいる見覚えのない連中は新キャラです。
今回は完全に前作未読者への対応を捨てています。すみません。
登場人物一覧からすでにネタバレ上等ですし、前作未読ですと楽しめないでしょう。
ですが、前作既読であれば、ほぼほぼ楽しめる話になったんじゃないかなと思います。
前回は主人公・舞名門人に焦点を当てた物語でしたが、今回は。
はい。
というわけで、どうぞよろしくお願いします。
とにざぶろうでした。
第二十二回文学フリマ東京参加情報
とにざぶろうです。
もう再来週ですが、第二十二回文学フリマにサークル参加します。
日時 :2016/05/01
サークル名:躍動するトニーおじさん
スペース :キ-28
当日の頒布物は、下記の4種です。
今回のための新刊はありません。
各頒布物の残り冊数はふんわり下記の通り。
『僕の可愛い妹の生態』。残り一桁しか余ってないのでどうしてもな方はお早めにどうぞ。
『探偵と禁忌』。残り3冊くらいの状態だったので、今回増刷しています。ゆえにたくさんあります。刷りすぎた感ありますのでよろしくお願いします。
『探偵に禁忌』。20冊くらい?
『能動的十分間』。たくさんあります。一番買っていただきたい(本音)。お一人様10冊程度買っていただけますと幸いです。
文学フリマの方のページにも情報をまとめておいたので、こちらもどうぞ。
以上です。どうぞよろしくお願いします。
※そういえば全然関係ないのですが、twitterのアイコンを金海砂貴に変更しました。探偵と禁忌に登場する、禁忌の方です。SKIMAというサイトで好みの絵柄を見つけたので描いていただいたのですが、これホント安すぎますね……。マジかと思う。申し訳なさすら感じる。皆さんもおすすめです。かわいい。
ではでは。
C89参加情報
とにざぶろうです。C89に参加します。
日時 :2015/12/30(2日目)
サークル名:躍動するトニーおじさん
スペース :東マ13a
なんと。すごい。お誕生日席です。
調子に乗ってポスターとか作りました。
当日の頒布物は、下記の4種です。
本の詳細は、各記事へのリンクを貼っておいたので、そちらを参照ください。
サイドバーからも飛べます。
どれもたぶんなくならないんじゃないかとは思いますが、
ものによって残数が少なかったり多かったりするので
どうしてもな方はお早めにお越しください。
以上、ではでは、何卒よろしくお願いします。
5.僕の可愛い妹の生態
どうも。とにざぶろうです。
5作目の紹介です。
タイトル:僕の可愛い妹の生態
ページ数:20
価格 :200円(電子書籍版は100円)
発行日 :2015/12/30
C89にて初頒布。
妹(JC)に彼氏がいそうだから彼氏殺しに行く話。
意図的に誇張しておりますのでご注意ください。
短いですし、とっても少部数です。
箸休めにどうぞ、という具合の品です。
とはいえ、なんといいますか、割かし食べづらいです。
既刊をご存じの方へ簡単に紹介すると、能動的十分間みたいなことをしています。
私は好きなのですが。
まぁ、それでも良いという方、是非に。
表紙可愛いし、それで200円ならお買い得なのでは……。
以上、とにざぶろうでした。
4.探偵に禁忌
どうも。とにざぶろうです。
4作目の紹介です。
タイトル:探偵に禁忌
ページ数:52
価格 :500円(電子書籍版は300円)
発行日 :2015/11/15
コミティア114にて初頒布。
前作『探偵と禁忌』の続編です。
タイトルの由来としては、二番目だから「に」なのと、もう一つは作中で。
※それと、一作目がとにざぶろうの「と」だから次は「に」というのを今思いつきました。
続編もやはり、ミステリもどきのキャラクター小説。
前作ではあまり目立った働きをしたとはいえない主人公・舞名門人が、目的を得て、奮闘します。具体的には生徒会選挙に立候補します。
対立するは、女帝・瀧田詩春。強い。一作目にはいなかった。
※表紙のもう一人は芸術家・柄垣天道です。一作目にいた。
ちゃんと事件は起きますし、解決もします。
まぁ、「解決」という言葉がミソなのですが。
事件はどうすれば解決を迎えられるのか。
以上、よろしくお願いします。
とにざぶろうでした。
3.探偵と禁忌
どうも。とにざぶろうです。
3作目の紹介です。
タイトル:探偵と禁忌
ページ数:48
価格 :300円
発行日 :2015/08/14
C88で初頒布。
紙の方はまだ売り切れてませんが、電子書籍版も販売しています。
収録作品は、『探偵と禁忌』1作のみ。
ミステリもどきのキャラクター小説、あるいは探偵小説です。
これまでで一番ポップ。とても読みやすいです。
双上学園には、探偵と禁忌がいる。
学園で起こる事件を次々に解決する、正体不明の探偵。
二つのルールを生徒へ課し学園を闊歩する、禁忌。
小説家・犀野香菜の原稿盗難事件を切っ掛けにこの二人がバトります。
推理バトル。かどうかは微妙ですね……。
主人公はこの二人のどちらでもありません。役割は、助手。
何卒よろしくお願いします。
以上、とにざぶろうでした。